著者稲村 智行

邦楽

NAGAHIDE×B.T.Reo440 『獅子秀 -海盤-』 それぞれ地元で着実に活動するラッパーとビートメイカーが共鳴

レビュー

2019年08月20日

邦楽

M.A 『ICIN』 BONG BROSのビートメイカーによる初作。ファットでファンクなビート上でクセモノ&ツワモノなMC／シンガーがマイクを交わす

レビュー

2019年07月22日

邦楽

DJ YASA 『SOUL BLOOM』 他の追随を許さないスキルフルなスクラッチに、アグレッシヴなビートメイクも聴きどころ

レビュー

2019年07月19日

邦楽

DJ MOTORA 『N.G.S.F』 こいつはヤベぇ、長崎シーンのパイオニアによる約8年ぶり新作

レビュー

2019年07月19日

邦楽

SHUYA 『猿人、原人、旧人、新人、現代人』 汚部屋レコード代表の2作目は、ある意味、生活密着型ラッパーのリアルが垣間見られる

レビュー

2019年07月05日

邦楽

KING104 & DOPEY 『No Rain, No Rainbow』 路上で培った生きる術をリリックに乗せ、ヒップホップと仲間に救われた生き様を投影

レビュー

2019年07月04日

邦楽

KEN THE 390 『Unbirthday』 柔軟にトレンドを咀嚼したサウンドと鋭いライム、ポップという揶揄へのアンサーも

レビュー

2019年06月20日

邦楽

MEEKAE 『NIRVANA』 SANABAGUN.リベラルのソロにも参加していたMC、約3年ぶりミニ作

レビュー

2019年06月11日

邦楽

m-al 『ODD』 山口発ビートメイカーのOILWORKS初作は、ヒップホップを根底にさまざまな音楽を咀嚼

レビュー

2019年05月23日

邦楽

STANZ 『CRANK OUT』 富山の地でウェッサイに魅せられたMC、ハード一辺倒にならないメロウネスが心地良い

レビュー

2019年05月16日

邦楽

GLOWORM 『Out of Bloom』 流行やファッションとは無縁のストイックでソリッドな姿を見せる2MC&1DJ

レビュー

2019年05月08日

邦楽

N0uTY 『悪戯』 輪入道のレーベルより登場、歌心も見せながらリアルにラップする西東京の新星

レビュー

2019年04月18日

邦楽

Z.I.O-RAMA 『ARTIFACT』 ハスキーかつ渋みのある声を武器にリリカルにスピットする練馬のMC、約5年ぶりの2作目

レビュー

2019年04月15日

邦楽

k.h.a.o.s 『祈り』 クセの強いビート群もものともしない、こだわり抜いたリリックと独特の世界

レビュー

2019年04月10日

邦楽

HARDVERK 『Fifty8Mile』 末永く付き合えるヒップホップがここに。4年ぶりのソロ

レビュー

2019年04月09日

邦楽

S.two 『MIRROR BLUE』 生死の狭間に直面した男ならではのブルースがここにある

レビュー

2019年03月19日

邦楽

IQ 『月と太陽』 端々に織り交ぜてくる名パンチラインにもオールド・ファンはニヤリ

レビュー

2019年03月08日

邦楽

CASPER『COMPLEX』S7ICK CHICKsの〈HARD & SEXY担当〉として活躍したMCの初ソロ作

レビュー

2019年03月06日

邦楽

潜伏期間 『Incubation.』 90年代後半の空気を纏ったビートとテクニックを超越したタイトなマイク捌きにグッとくる

レビュー

2019年02月21日

邦楽

日高大地 『僕の音日記』 ポエトリー・リーディングと美麗なトラックで19歳の葛藤などを楽曲に昇華

レビュー

2019年02月13日